派手に?つまり、月商1000万円という書き方だったら、年商1億円!とやったほうが金額が派手に見えるでしょう?とのこと。なるほど、決してウソを書くのではなく、文字通り「派手」に書けばいいのだな。そして、このプロフィールを自分で読み返しているうちに、ある発見があったのです。「あれ?今までの4年間、ずっとインターネット通販で小売り、つまり一般のユーザーさんに対して販売をしていたけど、このプロフィールの人間って、客観的にみると……あ、このプロフィールの人間って自分か……私という人間って、営業が得意だったのだな……それも企業間の。会社員のときだって、成績がよくって、新人賞もらったし、独立のときだって数年で億単位の売上になった。その後パッケージを年間500種類作ったり、大手の会社案内をコンペで獲得したり、全部、私のプレゼンテーションが通ったのだよな……。そうか、実は自分は、企業間の営業が本当は得意だったのだ」自分のプロフィールを派手に書いたことによって、長所が際だったのでした。じゃあ会社は?会社の得意なところは、他にはない、長所は?会社のセールスポイントはなんだろう。また、派手なプロフィールを読み返しました。「まず、ネットショップの売上だな。やっぱり月商1000万円は目立つと思う。あとは、クリーミースフレ20万個販売だな。ということは、ネットショップで、売ることに関してはそこそこいけるのだよな。それと、そうだ、クリーミースフレの販売に際して、受注システムをカスタマイズしてオリジナルとも言える、配送センターとの連動システムを作り上げていたのだ。在庫も一発でわかるような。サイトの制作も結構やっているから、それも強みと言えるな……ということは……月商で1000万円クラスの売上を作る販売ノウハウを持ち、商品企画もできて、売れる商品についての嗅覚にすぐれていて、さらに、受注から発送までの一貫した独自の受注システムを構築していて、サイト制作もできる……そうか、これを商品にして企業に対して営業をかければ、私と会社の得意なことじゃないか。これは、ナレッジの再利用だ。○○流の情報起業の解釈は、販売ノウハウと受注システムを武器にしたインターネットビジネスの企業向け提案営業だったのだ!」商材が基本的にシステムとノウハウなので、仕入れが発生しません。出版という、思いがけないチャンスから、粗利益の高い、新規事業のアイデアを得ることができました。