高校でかかる「学校教育費」は、公立で年間約36万円、私立はその2倍ちょっとの約78万円です。公立中学校の学校教育費が年間約13万8000円ですから、中学と比較すると、高校に入学したとたん公立は2・6倍に、私立は約5・7倍もの費用になってしまいます。公立、私立を比較した場合、相変わらず公立のほうが金額の少ないことには変わりありませんが、それでも3年間で100万円を超えてきます。「減らしたくても減らせない」教育費が増えてくる時期といえます。ただし、先ほども書いたように、2010年の4月から公立高校の実質無償化かスタートしたので、公立高校では授業料を納める必要がなくなっています。今後の調査では公立の学校教育費は大きく減少することが予想されます。とはいっても、教材費や制服代、通学費など、授業料以外の費用もかさんできますので安心はしていられません。夏・冬それぞれの制服代に6万円、体育着に2万円、油絵セットに1万円、定期代に12万円といった具合に積み重なっていくと結構な金額になるのです。
(おすすめサイト)
学資保険を一覧比較! カンタン保険料シミュレーション
http://gakushi.hokende.com/